【中国経済】中国投資、5.2%増　11月　生産は回復【中国国家統計局発表】

【北京=原田逸策】中国国家統計局が16日発表した2019年11月の経済指標によると、オフィスビルや工場の建設など固定資産投資は1～11月の累計で前年同期比5.2%増えた。伸び率は1～10月（5.2%）から横ばいだった。道路や鉄道などインフラ建設は4%増と伸び悩んだが、不動産投資は堅調だった。

不動産開発投資は1～11月に前年同期比10.2%増えた。伸び率は1～10月（10.3%）からわずかに縮小したが、高い伸びを保った。米国との貿易戦争の打撃がある製造業の投資は同2.5%増と低迷が続いた。

工業生産は11月に前年同月比6.2%増えた。伸び率は10月（4.7%）より1.5ポイント拡大し、6月以来5カ月ぶりの高水準だった。集積回路や鋼材の生産が好調だったほか、不振が続いた自動車も回復した。

スーパーや百貨店、電子商取引（EC）の売上高を合計した社会消費品小売総額は11月に前年同月比8%増えた。伸び率は10月（7.2%）より拡大したが、アリババ集団らによるECの大規模セールが押し上げた特殊要因も大きい。

2019/12/16 11:12
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53395470W9A211C1EAF000/

シナ経済が回復しているなら米国と基本合意するわけがないｗ

余計なものを生産して余計なものと失業を輸出するのが支那

中国発表の数字には信用がないんだから無意味

米国クリスマス商戦向け