2018年5月31日 / 20:04 / 2時間前更新
[ローマ 31日 ロイター] - 関係筋によると、イタリアの大衆迎合主義(ポピュリズム)政党「五つ星運動」と極右「同盟」が、連立政権樹立で合意した。経済相のポストに経済学教授のジョバンニ・トリア氏を起用する。
両党の指導者らは31日、声明を出し組閣を断念したジュセッペ・コンテ氏を首相に再指名したことを明らかにした。
関係筋によれば、五つ星運動のディ・マイオ党首が産業相、同盟のサルビーニ書記長は内相として入閣するもようだ。
経済相への起用が拒否されたユーロ懐疑派エコノミストのパオロ・サボーナ氏は欧州担当相、エンツォ・モアベロ・ミラネージ氏は外相に就く見込みだ。
似たようなもんだな
安倍内閣の政策は中道左派だよ。中央集権、増税、官僚や大企業を重視の政党だもの。
自民党はアメリカの民主党に相当。
日本に必要なのは中道右派政党。地方分権、減税、中小企業を重視の政党。
アメリカの共和党に相当する政党が必要。維新が一番近いが力不足。
さすがに市民が切れはじめたか
五つ星=庶民お花畑党、まぁ百合ちゃんが思い描いた希望党でもいいかな
これだと経済と財政が合わん。
しかし向こうも百合ちゃんのような人が実務党にパイプを持つから、そこそこ妥協をしながら行くだろ。
東証1部の売買代金は概算で4兆4333億円。2月7日以来で、今年で2番目の高水準となった。米MSCIの株価指数構成銘柄の定期入れ替えに伴い、大引けにかけて商いが急増した。
イタリアで連立政権樹立の可能性が再び浮上し、同国の10年物国債利回りが低下した。この流れを受けて前日の米ダウ工業株30種平均が反発したほか、アジアの株価も堅調に推移し、投資家心理が改善した。
ただ「イタリア政局への懸念は一服感が出ただけで、前日に先物を売った短期志向の海外投資家は全てを買い戻していない」(国内証券ストラテジスト)との声もあった。一時、前日比200円超高まで上げたが、29日終値(2万2358円)を抜ける本格的な買いにはいたらなかった。
業種別にみると、欧州売上高比率の高い銘柄を中心に精密や自動車株の上昇が目立った。一方で、投資家の警戒感は払拭はされず、医薬品や食料品株など景気動向に業績が影響を受けにくいとされるディフェンシブ株も買われた。
JPX日経インデックス400は3日ぶりに反発し、終値は前日比100.47ポイント(0.65%)高の1万5449.70だった。東証株価指数(TOPIX)は9日ぶりに反発し、11.32ポイント(0.65%)高の1747.45で終えた。
売買高は22億6414万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1200と、全体の6割弱を占めた。値下がりは796、変わらずは88銘柄だった。
資生堂が上場来高値を付けた。エーザイと塩野義も上昇した。原油先物相場の反発を受けて、JXTGや三井物も高かった。一方、SUBARUが年初来安値を付けた。京セラや東エレクも安かった。
2018/5/31 15:53
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS16_R30C18A5000000/
ふざけてんの?
後付け?
まあ、後つけだな。
イタリア政局については、マスコミが後付けの記事を自分で作った。