苦境を迎えている。
市場の混乱に襲われた2015年など過去の局面では、金融緩和政策と規制緩和によってなんとか持ち直すことができた。
しかし今は、中国人民銀行(中央銀行)が金融システムから過剰流動性を吸収しようとしているため、痛みは長引きそうだ。
また、米中が6日に関税を掛け合って貿易摩擦が白熱しているため、中国株はさらに下落する恐れがあり、
一部のファンドにとっては最後の一撃となるかもしれない。中国株<.CSI300>は6月下旬から10%も下落し、
2年ぶり安値に沈んでいる。
Zベン・アドバイザーズの調査責任者、イバン・シー氏は
「これほど悪い市況が続けば、ファンドの清算はさらに増えるだろう」と言う。
モーニングスターがカバーしている中国の株式ミューチュアルファンド800本強のうち、
今年プラスのリターンを達成しているのは10本に満たない。
当局は昨年、銀行に株式と債券の投資縮小を促すことを狙って資産運用規則改正の大枠を示し、
その影響は、米中貿易戦争の懸念が高まる前から出始めていた。株式による資金調達は限界まで減り、解約と清算が急増した。
株式の買いポジションのみで運用するロングオンリーのミューチュアルファンド5000本余りのうち、
今年上半期に161本が清算された。Zベン・アドバイザーズのデータによると、清算本数は昨年1年間の102本から急増。
その前の6年間は、2015年の30本が最大だった。
株と債券の両方に投資するファンドも似たような状況で、上半期には全体の18%に相当する2800億元が解約された。
昨年1年間の解約額は約3300億元だった。
大半のファンドがロングオンリーで規模が比較的小さい私募ファンド業界は、特に強い打撃を受けている。
業界データによると、私募ファンドの資金調達は着実に減っており、5月は23億9000万元と、
前年同月の570億元を大幅に下回った。
ただ、危機時に高いリターンを目指す「クライシスアルファ」戦略をとるファンドには追い風が吹いてい
ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/07/post-10577.php
こういうの見ても、いつ暴落するの?とか言ってくる馬鹿が後を断たないんだよなぁ。
健忘症も大概にして欲しいわ。
白旗上げるまでやりあうのかね?
シャドーバンキングみたいなものだろう?w
まぁ、欧米や日本の証券業界も似たようなものだが・・・。w
残ったのは天文学的債務
もう詰んでるよ中共
支那には人命をカネに変える経済政策が可能だからまだまだ詰んじゃいないよ。
表では南シナ海、裏ではCIAへの処分で怒髪天をついた
経済戦争、元は売られ暴落しつつも固定相場のため元は一方的に国際的に流通しなくなる
中国国内では元しか通用しないと成れば外資系は全て撤退する、自国に持ち帰れば紙屑に成る貨幣などビジネスとして成り立たないからだ
同様に元は仮想通貨やクレジットなども交換できなくなる
よって元は中国国内でも通用するか分からない紙切れとなり、ドルと等価と唱っても両替など成り立たなくなる
逆にドルは基軸通過であるため往年のアメリカ様に予算が足らなければ刷れば良い、長期戦に持ち込まずとも結果は見えている
今後は各国から如何に必要とされ信用されているか、市場性や生産する商品が如何に魅力的であるかで結果は変わってくる
アメリカがTPPに加盟することを期待する
最近は顔認識、カードによる個人の体制への貢献ポイント制など、マジで1984のディストピア真っしぐらだからなあ。
国家主席の任期を廃止したのも大きいね
倒産や巨額の負債に追い込まれて自殺した民営企業家はこの2年の間で100人は下らない
海南航空集団・王健会長の突然死を巡る黒い噂 背後にチラつく大物政治家たちの利権
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/218009/071000164/
仮に戦争になれば債権破棄
どう考えても米の勝ち
膨張を続けてきた図体にツギハギが追い付かなくなってきた
親戚から1000万元を借りて、上海に念願のマンションを買いました。
そのマンションを担保に、1000万元を借りて、また別のマンションを買いました。
そしてそのマンションを担保に、さらに1000万元を借りて、さらにまたまた別のマンションを買いました。
今の私は、マンションを3つ持ってる金持ちです。(3階建て~)
30年前から聞き飽きた。
経済評論家がいかに適当~か都度思い知らされた。