｢外貨建て保険｣の恐ろしい闇

｢外貨建て保険｣に潜む恐ろしい"闇"と"ワナ"
思わぬ円高で巨額の含み損を抱えた人が続出

「保険を解約したいが、現在の含み損が大きすぎて、とてもできない」――。
今、外貨建て保険の加入者からのこんな相談が相次いでいます。


なぜこうした「事件」が頻発しているのでしょうか。話を聞いてみると、多くの相談者が
外貨建て保険の内容を正確に理解できていないことに、主な原因があるようです。
それもそのはずです。商品の仕組みは複雑で、パンフレットや提案書を一度読んだだけでは、まず理解できません。

注意する点について一応記載はされているのですが、文字が小さかったり、言い回しが
難しかったり、その保険会社独自の用語であったりと、とにかく難解です。わざと消費者に
わかりにくくして、思考停止に陥らせるのが目的なのではと、勘ぐってしまいたくなるほどです。
今回は、外貨建て保険に入ってしまった人の問題点と、その解決策について考えます。

続きは
http://toyokeizai.net/articles/-/213725?display=b

外貨建保険の性質を知らずに加入してるのが災難の一丁目。
今のところ日本では自己責任で片付けられるよ。
含み損が小さい時期はあった訳で、その時に切っていればいい話。

おれ自身はこの手の商品でちょっぴり稼いだが毎週解約返戻金は
チェックしていた。
てか、含み損になってから気が付いて色々調べだすなんて冗談だろ。
何でも状況のいい時にやっておかなければ嘘というもの。

闇じゃないじゃん。
基本的には円安時に含み益が増える。
それだけ分かっていれば十分。
あとは加入時の為替レートと現在の為替レート。
損している人間にだけ焦点を当てるのはどうだかな。

個人的にはこんな面倒くさいのやるくらいなら
FXをやった方がマシだと思う。

保険を掛けてるんじゃなくて実質的には為替相場を張っているという意識が希薄すぎるんじゃない。
こういう人達はあまり同情する気にはなれないよ。

東洋経済の記事読んでみたが、こういう馬鹿げた動機で加入する人間が多いから、
日本のリテール金融も一向にレベルが上がらないんだろうなあ。
保険がリスクが低いって、いくらなんでもね。

無知は現金で償う結果になるな。
バブル期の相続対策用の変額保険に比べたらこんなの全然大したことないじゃん。

どこが闇なのかさっぱりわからない

そりゃ知りもしない商品買えばトラブルの種になるだろ

それが果たして闇なのかい？

含み損が巨額になるまで持つなって
金融危機があった訳でもないのに
危機感まるでなし
ユル杉

為替差損益

PVを把握しようとしてる人は極少数だろうな。
トラブルもおこるわな。
ここのところ円高傾向なのでちょいと気になってたが。

保険嫌なら金塊買えばいいのよ？

現在の為替レートで解約返戻金試算してる人がいてワロタ

実勢レートと外貨償還時適用レートの差が損失であることを知らずに、コーラブル預金が外貨償還(円ベースで元本割れ)となった際、実質外貨両替できたなどと喜ぶ馬鹿がいるから。