投資助言業者トリロジーが投資家の皆さまにとって有益な情報を速報性をもってまとめた『2chまとめブログ』です。相場で勝ち続けるためには、相場参加者たちの意見を聞くことも重要です。

投ちゃん速報(FX・株・不動産・CFD・仮想通貨)@TRILOGY|投資系まとめブログ

株・投信(ファンド)・債権

【株式前場値動き】前場の日経平均は反発、FOMC消化 上値では利食いや戻り売りも【9/19 株価】

投稿日:

1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/09/19(木) 12:30:18.46 ID:CAP_USER
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%8D%E5%A0%B4%E5%A4%E5%8B%E3%8D
FOMC「利下げしまーす」→NY市場反応「それっぽっちかよ」→パウエル「いやいやまだやりますからアワアワアワ」という流れを受けて、日本市場は大きく値を上げてきました。再び年初来高値を視野に入れる動きとなっています。一方日銀金融政策決定会合は従来通りの政策維持で固まってるようです(原田委員と片岡委員が反対に回るいつもの展開)。
今月5日からえらく調子がいい市場ですが、……10月になったらどうなっちゃうんですかね?

[東京 19日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比222円82銭高の2万2183円53銭となり、反発した。米連邦公開市場委員会(FOMC)を無難に通過し、朝方から幅広い銘柄で買いが先行した。一時300円近い上昇となったが、年初来高値の水準が視野に入る中、利益確定や戻り待ちの売りも出て上げ幅を縮めた。日銀金融政策決定会合の結果発表を控えて様子見ムードも出ている。

FOMCは市場の大方の予想通り25ベーシスポイントの利下げを決定。追加利下げの手掛かりはほとんど示されなかったが、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が会見でハト寄りの姿勢を示したことが安心感につながった。

米国の追加利下げ期待が後退する中、米国の債券利回りが上昇。外為市場ではドル買いとなった。朝方はドル高/円安基調が日本株の支援材料となり、日経平均は2万2255円56銭まで強含んだ。

市場からは「4月につけた年初来高値(2万2362円92銭)が近づいてきて、利食いや戻り売りが出やすかった。日銀が無理に手を打つ必要もなさそうだが、様子見の材料にはなっている」(内藤証券・投資調査部長、田部井美彦氏)との声が出ていた。

TOPIXは1.05%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆0441億円だった。東証33業種全てが値上がり。値上がり率上位には、電気・ガス、証券、繊維、サービス、建設などが並んだ。

東証1部の騰落数は、値上がりが1826銘柄に対し、値下がりが233銘柄、変わらずが89銘柄だった。

2019年9月19日 / 11:48
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-19-idJPKBN1W4076

引用元: ・【株式前場値動き】前場の日経平均は反発、FOMC消化 上値では利食いや戻り売りも【9/19 株価】

2: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/09/19(木) 12:30:28.97 ID:CAP_USER
本日の詳細

<10:23> 日経平均は上げ幅拡大、「想定以上に強い」との声

日経平均は上げ幅拡大。2万2200円台前半で推移している。市場からは「想定以上に強い印象。大
きなイベントを無難に通過したことで、出遅れの修正が出やすくなった」(ファンドマネジャー)との声が
聞かれた。ここから上は4月につけた年初来高値2万2362円92銭がポイントになりそうだが、「利益
確定や戻り売りも出やすい。超えていくには追加の材料も必要」(同)との指摘があった。


<09:08> 寄り付きの日経平均は反発、パウエル発言に安心感 円安も支援材料 

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比103円75銭高の2万2064円46銭とな
り、反発した。その後、上げ幅を一時200円超に拡大している。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル
議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見でややハト派的な姿勢を示したことが安心感を誘い、米
国株市場でダウ平均が上昇。東京市場もその流れを引き継いで高く始まった。為替がドル高/円安方向に振
れたことも支援材料となっている。
パルプ・紙以外の幅広い業種が買われており、中でも保険、電気・ガス、証券、銀行、不動産などが高
い。
 


<08:23> 寄り前の板状況、輸出関連株はおおむね売り買い拮抗

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、キヤノン 、ソニー
、パナソニック が売り買い拮抗。ホンダ は買い優勢。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック は売り買い拮抗。
メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ は買い優勢、三井住友フィナンシャル
グループ 、みずほフィナンシャルグループ は売り買い拮抗している。

3: 名刺は切らしておりまして 2019/09/19(木) 12:40:54.89 ID:hgj+v1wB
冷や水ぶっかける黒田

4: 名刺は切らしておりまして 2019/09/19(木) 12:42:46.95 ID:ri6PAfy6
年金いくら増えたんですかね?
日経平均20000ちょいになったとき騒いでたよね
上がったときは報道無しとかアタマオカシイ

5: 名刺は切らしておりまして 2019/09/19(木) 12:53:30.08 ID:bBkM822v
世界に大きな波紋を広げる日本マネー 農林中金がCLOを大量購入、超低金利が広がるカラクリ(1/5) | JBpress(Japan Business Press)

これやばない

誰かスレ立てて

11: ◆ElliottbHk 2019/09/19(木) 13:48:20.79 ID:UMkqW2tB
>>5
一応その辺の話は承知しています。関連ネタとしてこちらもどうぞ。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-09/PXE2996TTDS201
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/22032
海外投資に日本の金融機関が積極的になっているというのは、日本ではあまり報道されませんが英語のニュースではよく話題になっているようです。
ただ、示して下さったソースは短い有料記事の上、著作権に関してかなりキツめの警告文を付けてるので見送らざるを得ません。
同様のニュースが出ましたらまた依頼を出して下さい。

6: 名刺は切らしておりまして 2019/09/19(木) 12:55:08.29 ID:8ibE5aoC
無能黒田総裁が無謀な緩和をした結果、他国の利下げに対応出来ないという事になりそうだな。

8: 名刺は切らしておりまして 2019/09/19(木) 13:06:29.22 ID:c4g7w7/t
利下げが景気後退を意味するのに、何で利下げで株価が上昇するのか。

9: 名刺は切らしておりまして 2019/09/19(木) 13:26:14.97 ID:ssI2CgdK
22,000円は絶対割らせないぞ!という執念が怨念

10: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/09/19(木) 13:38:17.36 ID:CAP_USER
続報

<12:44> 日経平均は後場上げ幅縮小、日銀は現状維持 ドル108円割れ

日経平均は後場上げ幅縮小。2万2017円付近で推移している。ランチタイム中、日銀が金融政策決
定会合で金融政策の現状維持を決定したと発表。為替が円高方向に振れ、1ドル108円を割り込んだこと
をにらんで日経平均先物も上げ幅を縮小した。
市場からは「米国が利下げした一方、日銀が動かなかったので日米金利差の縮小が意識されていそうだ
。ただ、ここからドル/円が105円方向に向かうような円高進行は想定しづらく、為替も現状水準で落ち
着くのではないか」(国内証券)との見方が出ていた。

13: ◆ElliottbHk 2019/09/19(木) 16:13:08.72 ID:UMkqW2tB
遅くなりましたが続報

<14:35> 日経平均は一進一退、マイナス金利深掘り回避は金融株にプラス

日経平均は一進一退。2万2050円近辺で推移している。日銀は金融政策の現状維持を決定。市場で
は新しい材料が提供されなかったことに対して失望する声がある一方、「マイナス金利の深掘りをしなかっ
たことは、金融株の下落を回避できるという点ではプラス。後場は若干上値が重いが、長い目でみると悪く
ない」(国内エコノミスト)との声が出ていた。

午後2時35分現在、東証33業種では機械、鉄鋼、輸送用機器を除く30業種が値上がり。金融株も
堅調。

<14:25> 日経平均はプラス圏でもみあい、強い基調を保つ

日経平均は前日比プラス圏でもみあい。外為市場でドル安/円高に振れたことをきっかけに、値を消す
展開になったものの、その後は落ち着きを取り戻し、指数は一進一退となった。円高で輸出株が軟化する一
方、内需株は堅調となっていることで、全体でみると強い基調を保っている。
市場では「円高をきっかけに先物に一時売りが出た後は底堅く推移している。高値警戒感もある中、調
整を入れるタイミングを計っているようにみられるが、目立った押しを入れないことで、基調はかなり強い
とみるべきだろう」(キャピタル・パートナーズ証券・チーフマーケットアナリストの倉持宏朗氏)との声
が出ていた。

14: ◆ElliottbHk 2019/09/19(木) 16:22:43.17 ID:UMkqW2tB
22044円で大引け。為替が一時円高に振れ、日銀の発表で銀行株に変動が出たようですが、何とか22000円の大台は守りきり、反発で終了。
日米共に発表には含みを持たせた形でお茶を濁すような印象でした。それに対して市場が過剰反応するような展開もありました。
そして明日は消費者物価指数発表があり、そこから三連休です。内容によっては売りが強く意識される展開になります。大きな動きに警戒です。
前日終値から83円高ですので大引けスレは立てません。

-株・投信(ファンド)・債権

Copyright© 投ちゃん速報(FX・株・不動産・CFD・仮想通貨)@TRILOGY|投資系まとめブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.