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2018/7/27付日本経済新聞 朝刊
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO33473250W8A720C1MM8000/
引用元: ・【貿易戦争】米企業業績に打撃 GM、GEの利益圧迫 下方修正へ
悪意ある記事だなー。
11億4200万ドル(約1200億円)と、前年同期からほぼ半減した。鉄など原材料費が約3億ドル
上昇したのが響いた。
トランプ米大統領は3月、鉄鋼などの輸入制限を発動し追加関税を課した。「原材料費の圧力は
想定よりはるかに大きい」(メアリー・バーラ最高経営責任者=CEO)と、18年通期の業績予想
を下方修正した。米国はさらに自動車への追加関税を検討中。米業界団体は輸入コストが1台平均で
64万円増え数十万人の失業を招くと危惧する。
影響は自動車以外にも広がる。23日に業績予想の下方修正を発表したのは、保護主義政策の
恩恵を大きく受けるといわれていたワールプールだ。
米国は2月、韓国など海外勢の不当廉売を理由に洗濯機の輸入制限を発動した。ライバルは
発動前に在庫を積み増し販売で攻勢。さらに鉄など原材料価格が高騰し業績が悪化した。
株価は約5年ぶりの安値に沈んだ。米ゼネラル・エレクトリック(GE)も対中関税の発動で
中国からの輸入コストなど最大4億ドルの負担増を見込むと表明した。
今後、注視されるのが実体経済への影響だ。
心理面に影響する」と指摘。コカ・コーラは25日、缶に使う鋼材価格の上昇を受け卸売価格を
引き上げたと表明した。家計を圧迫する材料が増えるなか、米ミシガン大が算出する7月の
消費者態度指数は前月から約1ポイント下落。消費者心理が悪化しつつあることを示した。
米企業全体の業績は4~6月期に2割増益が見込まれ、足元で好調を持続している。
だが貿易戦争が深刻になれば、米経済の屋台骨である個人消費や企業の投資が縮む。
実体経済を揺るがすリスクの芽は、着実に育っている。
輸出品も高くなって売れなくなる
まさに地獄w
ラビ・バトラ博士:
可能であるだけでなく、それは必然です。世界には資源の不足はありません。政府の腐敗が
貧困の原因です。人間の知性は、政府に腐敗がなければいかなる問題も解決できます。
アメリカや他の国々は、生産性をはるかに下回る賃金を維持する政策に従っています。
賃金と生産性の格差が世界中の経済的問題の主要な原因です。そのために住宅への投機が起こり、
1990年代に株価が上昇した後で市場が崩壊したのです。原油価格が高いのもそのせいです。
この格差が投機を生むのです。CEOがあまりに多くのお金を持ち、彼らが政府高官を堕落させて
いるのです。政府が汚職を除去しない限り、そしてその汚職は生産性が上昇しても賃金を低く
抑える政策に反映されているのですが、問題は起こり続けるでしょう。
経済は基本的に需要と供給です。賃金が需要をもたらします。生産性が供給を提供します。
低賃金は需要の低さを意味します。高い生産性は供給過剰を意味します。コンピューター化、
新しいテクノロジー、そしてアウトソーシングのために、人々が供給に追いつかなくなり、
企業は輸出やレイオフに走ります。賃金の格差を減らすためには、私たちはグローバリゼーションと
CEOの自己利益追求に反対して行動しなければなりません。それには革命が必要でしょう。
http://mgz.sharejapan.org/wp-content/bn201607/sinews/magazines/lutefl/fkmww5/4yqzfi.html
将来的にはアメリカのためになるのだろ
だから中国がアメリカや日本の知的所有権を盗んで軍事転用されてもOKとか???www
ロイターBRIEF
6月の米耐久財受注、輸送機器を除くベースで前月比+0.4%(予想:+0.5%)=米商務省
https://jp.reuters.com/article/BRIEF-6%E6%9C%E3%AE%E7%B1%B3%E8%90%E4%B9%E8%B2%A1%E5%8F%E6%B3%A8-%E8%
BC%B8%E9%81%E6%A9%9F%E5%A8%E3%92%E9%A4%E3%8F%E3%99%E3%BC%E3%B9%E3%A7%E5%
8D%E6%9C%E6%AF%2B0.4%EF%BC%E4%BA%E6%B3%EF%BC%9A%2B0-idJPZON0MCS01?il=0
基本的に関税引き上げなんて自国の消費者や製造業者を痛めつけるだけなのに
一から十まで全部自国で賄えるならいいんじゃないですか?
今潰しとかんと更に付け上がるシナ
それでもやるから戦争に例えられるのに
最近のマスコミってほんとアホウになったよな
29年の大恐慌以降、30年代に入って強烈な保護貿易主義が列強中に蔓延したようにブロック経済を
やる陣営の方が最終的には勝つようになる
アメリカ様の妾である日本は、今以上に股を開かないとアメリカ様に〆頃されそうだなw
そのブロック経済で相対的に弱い国が打開策求めて戦争に突っ走ったよな
軍事力を背景に外国から一方的に富を持ってくるという
日本なんか安保をエサに搾取されまくる
トランプは社会主義者だから社会主義政治家としての
行動としては正しいね
日本はアメリカ(メキシコ)と中国それぞれで現地生産するから、日本企業が受ける打撃に比べれば外国企業の体力が無くなっていくメリットの方がが大きい。
はい。中国でも日本でもインドでもどこでも、低賃金がますます高品質化する生産物への需要を
十分に生み出せないでいるのです。そこで余剰分を輸出したがります。それは継続できません。
この不均衡が2009年か2010年の世界経済を崩壊させるでしょう。お金を借りやすくするために金利を
下げることは生活水準を上昇させません。それはより多くの負債を生み出します。腐敗した政府は
人々により多く支出させようとしますが、より多くの賃金を払おうとはしません。物を買うために
より多くのお金を借りてもらいたいのです。
私の助言は、世界中で最低賃金を徐々に引き上げ、1969年のレベルにすることです。あらゆる国における
最低賃金の上昇は世界的に消費者の需要を増やし、空回転している工場の生産を増やすでしょう。
より多くの人々が適切な給料で雇用されるでしょう。中国や日本のような国は、過度に輸出や海外の
需要に依存することはなくなるでしょう。自国の需要基盤が拡大するでしょう。アメリカでは、給料が
増えて担保を支払うことができ、住宅メルトダウンは止むでしょう。
もちろん、利益は落ちますが、1969年の正常なレベルに戻るだけです。1969年には企業は雇用に魅力を
感じていました。今日でも同じでしょう。雇用は賃金に依存するのではありません。それは賃金と
生産性の対立、どれだけ売り上げがあるかに依存するのであり、それは消費者の需要に依存しています。
http://mgz.sharejapan.org/wp-content/bn201607/sinews/magazines/lutefl/fkmww5/4yqzfi.html
中国は世界によって経済成長した
次はインドを経済成長させようぜ
ビッグディールになるぞ